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5月例会
『浦河JC花いっぱい運動』
町内小学校の新1年生と花を通じて交流
平成28年5月19日、20日の2日間にわたり、町内4つの小学校である荻伏小学校、堺町小学校、浦河小学校、浦河東部小学校の新1年生と我々浦河JCメンバーは、花を通じて交流しました。
もともと、この花いっぱい運動は、「社会を美しく・明るく・住みよくする」という目的で始めた活動でした。そして、輝かしい未来のある子供たちに、花の手入れを通じて花の成長から喜びと驚きを感じ、友達作りのきっかけとし、友達と協力することの大切さを学んでもらうという趣旨でした。
プランターに植える花の種類を選定する際には、花言葉を考慮し、意味をもたせました。
「ともだちといつもにこにこ、なかよく、けんこうで、べんきょうもあそびもいっしょうけんめいがんばろう!」
プランターに植える花を順番に並べると、このような意味になるようにしました。
子供たちはみんな積極的に行動してくれました。初めてお花を植える子供たちも、次々と花を植え、土をかぶせ、水をやり、片付けを手伝ってくれたりと、私たちがサポートしなくてもよいくらいでした。
貴重な勉強の時間を我々の活動に与えてくれました各小学校、対応してくださった先生方、そして、一番は私たちと一緒に仲良くお花を植えてくれた80名以上の新1年生の皆様、本当にありがとうございました。
この花いっぱい運動では、光り輝く人生のスタートラインに立ったばかりの子供たちの漲る力が、我々JCメンバーにもよい影響を与えてくれました。これからのJC活動を精力的に進めていきたいと新たに決意したところです。
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