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4月例会

『CAPおとなのワークショップ』

すべての子供たちを、暴力から守りたい。

 

平成28年4月19日(火)、浦河町総合文化会館地下1階ミニシアターにて、「CAPおとなのワークショップ」を開催しました。

 

CAPとは聞きなれない言葉かもしれませんが、子供たちをいじめや虐待などの暴力から守るために作られた様々なプログラムのことです。

ぜひ浦河町や日高の地域でも、このCAPを実施していきたいと考え、説明のためのワークショップを開催しました。

講師は、『北海道CAPをすすめる会』の皆さまにお願いしました。

 

CAPのプログラムは、子供が対象のものと大人が対象のものがあります。子供は主に保育園・幼稚園から中学生まで、大人は教職員と保護者の方々が対象となります。

子供たちに対しては、誰もが持っている権利(人権)とは「安心・自信・自由」の気持ちのことであり、これらが奪われそうになったときには、「NO・GO・TELL」の手段で身を守ることができる、ということを教えてくれます。

 

我々メンバーも、青少年育成事業を行う団体として、また子供をもつ親として、子供たちを守るプログラムの重要性を認識できました。

 

J-CAPTAホームページ http://j-capta.org/index.html

 

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