浦河青年会議所
 

身の回りの科学について楽しく学ぼう！

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平成２８年１１月５日（土）、浦河町総合文化会館ふれあいホールにおいて、浦河町内の小学校３～６年生を対象に、身近な科学について楽しく学べる科学実験教室を開催いたしました。

子供たちの理科離れが進んでいるといわれる中、科学の楽しさについて知ってもらうことで、子供たちの豊かな感性を育み、科学への興味関心を高めてもらおうと企画いたしました。

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​今回の講師は、門別中学校教諭の杉山氏、堺町小学校教諭の吉田氏にお願いいたしました。

実験は、『静電気を使った、電気クラゲ』『身の回りの物を利用した顕微鏡作成』『炭酸飲料の仕組み』『液体ちっ素の実験ー１９６℃の世界』の４つの内容に分かれていました。

すぐに上手にできる子、なかなか上手くできずに周りと協力しながら進める子、など様々でしたが、みんなとても興味深そうに実験に取り組んでいました。

特に液体窒素の実験では、普段まず目にすることのできない－１９６℃の不思議な現象に、何度も歓声があがっていました。